部屋に使う色は3色までに抑えないと、統一感をもたせにくい。
まず、
床で1色目。
壁・天井で2色目。
あとソファや、テーブルなどの大きめの家具で3色目。
そう考えると建具(ドアや戸)の色は壁の色か床の色に合わせる必要がある。
けど下の写真のようになってることも多いように思う。
「壁は明るく白。」
「床も暗くならないように、少し明るめのフローリング。」
「建具(ドア・戸)はちょっと高級感をもたせたいので濃い色。」
ってな具合にそれぞれの部位ごとに選ぶと統一感のない部屋になってしまう。
壁(天井)と床は好みの色を選んで、建具(ドア・戸)の色は
どちらかに合わせて選ぶというのが統一感をもたせる
ひとつの方法であると思う。