雑誌に載っていた家づくりの失敗談について何となく思うこと。
【希望が膨らみ過ぎて予算オーバー】
→限度はあるやろうけども、お金(予算)のことばかり気にしてると折角の家づくりも楽しくないと思います。
最終的には予算内に納めないといけない現実はあるので、自分たちの理想とする家にどれだけの金額が
かかるのかを知って、そこから減額作業のなかで自分たちにとって本当に必要なものは何か?ということを
見つめ直す機会になれば予算オーバーも失敗と感じないのではないかと思うのですが。。。
「無駄な時間」と感じるか「生活を見つめ直す大切な時間」と捉えるか、予算オーバーも考え方次第ではないでしょうか?
【設計や工事に時間がかかりすぎた】
→どれだけの時間がかかったのかは載ってなかったのでわかりにくいですが、全体的に設計期間も工事期間も
どんどん短くなってきている印象を受けています。といいますか、逆に急ぎ過ぎてると思います。
そうそうある機会ではないだけにじっくりと味わってほしいなと個人的には思うのですが。